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お金と資格について

開業するのに一体いくら必要なの?

開業するために必要な資金は「平均1,000万円」だと言われています。
具体的には「物件取得費用」「店舗にかかる諸費用」「軌道に乗るまでの運転資金」です。

物件取得費用とは、物件を借りるときの敷金や礼金などのほかに、仲介手数料や火災保険など、物件を借りるための必要資金です。

店舗にかかる費用とは、内装工事、暖房設備、備品や広告費などの諸経費を指しています。
飲食店などで使用されていた物件が、すぐに営業できる形で貸し出し、もしくは売りに出されている「居抜き物件」というのも出ています。
居抜き物件ばかりで運営している、飲食チェーン店もありますよね。
経費は抑えられますが、設備がすぐに壊れてしまったりと、リスクもあるようです。

軌道に乗るまでの運転資金は、おおよそ半年分が目安だといわれています。
半年で軌道に乗るケースが多いようですが、その他にもかかる経費が考えられるので、多めに用意しましょう。

必要な資格・許可について

飲食店の開業に必要な資格は「食品衛生責任者」と「防火管理者」です。
食品衛生責任者は、各施設で最低一人は必要です。
そして食品衛生責任者になるためには、各都道府県で行われている講習会への参加が必須となっているのです。
ただし、調理師や栄養士などの資格保有者は、講習を受けなくても取得できます。

収容人数が30人以上の場合に必要な資格、それが防火管理者です。子の資格は店内の安全を確保するために必須とされています。
店舗の保有面積によって必要となる資格は異なっており、延床面積が300平米以上の場合は「甲種防火管理者」、それ以下の場合は「乙種防火管理者」と区別されています。
防火管理者になるためには、各地の消防署にて行われている講習会への参加が必須です。

一方、「調理師免許」は不要ですが、調理師免許を持っている人が料理を作っている方が、お客様への安心へと繋がることでしょう。


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